タロットの小アルカナ、4つのスートの見分け方

2026年9月14日 公開

タロットカード78枚のうち、大アルカナ22枚は人生の大きな節目を表すカードとしてよく知られています。残りの56枚は「小アルカナ」と呼ばれ、日常のもう少し細やかな場面を表します。この小アルカナは4つのスート(グループ)に分かれていて、それぞれ得意分野が違います。

ワンド(棒)― 情熱・やる気・挑戦

ワンドは炎の力を持つスートで、意欲や行動力、新しいことへの挑戦に関わる場面でよく出てきます。仕事で新しい企画を立てるとき、何かを始めようか迷っているときに、背中を押す意味合いで現れやすいカード群です。

カップ(聖杯)― 感情・人間関係・つながり

カップは水の力を持つスートで、恋愛や友情、家族との関係など、気持ちのやり取りに関わる場面に強く関係します。誰かとの距離感や、自分の感情の状態を映し出してくれます。

ソード(剣)― 思考・言葉・判断

ソードは風の力を持つスートで、頭で考えること、話し合い、決断の場面に関わります。人間関係のすれ違いや、迷いのある選択について読むときに手がかりになりやすいグループです。

ペンタクル(金貨)― お金・仕事・現実の積み重ね

ペンタクルは地の力を持つスートで、仕事の成果や生活の基盤、コツコツ積み上げていくことに関わります。焦らず地道に取り組む姿勢が求められる場面でよく登場します。

スートを知ると、カードの意味が覚えやすくなる

1枚ずつ意味を丸暗記しようとすると大変ですが、「このカードはどのスートだったか」を意識するだけで、大まかな方向性がつかめるようになります。まずは4つのスートの雰囲気をなんとなく覚えておくだけで、タロットがぐっと身近になります。

それぞれのカードの詳しい意味は、タロットカード一覧から確認できます。

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